京成杯2020予想|過去の傾向

皐月賞と同じコース中山2000m傾向を予想していきます。

京成杯はクラッシックの皐月賞と同じコースで行われますが有力馬はまだ始動せずにいるのでメンバーは手薄になりがちです。過去10年の１番人気馬の戦績は3-2-2-4、勝率30%、連対率50%、複勝率70%ということで、１番人気馬の信頼度は標準的なレースとなっています。

京成杯2020 出走予定馬

登録馬は以下の17頭となっています。

有力馬情報

スカイグルーヴ

戦績1戦1勝 美浦・木村哲也

父エピファネイア　母父キングカメハメハ

前走は東京芝2000mの新馬戦に出走し、１番人気に応え見事１着。
その前走の新馬戦の勝ちタイムが2分01秒4で、直線はほとんど追わずに２着馬を５馬身突き放しており、圧巻の内容だった。将来性も高く人気にはなりそうですがこの馬が軸に！

京成杯種牡馬データ

サンデーサイレンス系　3-2-4-42

ダンジグ系　2-0-1-9

レッドゴッド系　1-1-0-1

キングマンボ系　0-3-2-13

京成杯母父データ

サンデーサイレンス系 　3-4-2-29

ロべルト系　1-1-2-7

ミスタープロペクター系　1-0-1-11

脚質データ

逃げ馬　0-0-0-8

先行馬　3-2-2-24

差し馬　5-3-2-36

追い込み馬　0-0-1-0

中山2000mはタフなコースで近年では京成胚では逃げ馬の複勝率もない。先行・差しが有利

キャリアデータ

1戦馬　1-0-3-9

2戦馬　1-2-1-21

3戦馬　5-4-2-23

4戦馬 　1-2-2-41