まずは京都金杯の枠の関係を書きます!近年は外枠の好走が目立ち、内枠有利は過去の話になるつつあるのがこの京都金杯なんです!
過去10年、馬番別では最多となる5回の馬券絡みが7番。次点で3回の1番、2番、4番、5番、6番が続き、2回が8番になっています。内枠有利は本当に過去の話・・・。
しかもの枠のを見てみると・・
【2018・2019年】
1~4枠 0-0-1-12 複勝率7.7% 複勝回収率86%
5・6枠 2-0-1-5 複勝率37.5% 複勝回収率57%
7・8枠 0-2-0-7 複勝率22.2% 複勝回収率65%
このように完全に外が有利になっています。
1-1 エメラルファイト(牡4、石川裕紀人・相沢郁)
1-2 マルターズアポジー(牡8、松若風馬・堀井雅広)
2-3 サウンドキアラ(牝5、松山弘平・安達昭夫)
2-4 オールフォーラヴ(牝5、和田竜二・中内田充正)
3-5 メイケイダイハード(牡5、柴山雄一・中竹和也)
3-6 ダイアトニック(牡5、北村友一・安田隆行)
4-7 ボンセルヴィーソ(牡6、太宰啓介・池添学)
4-8 ドーヴァー(牡7、福永祐一・伊藤圭三)
5-9 ストロングタイタン(牡7、幸英明・池江泰寿)
5-10 マイネルフラップ(牡4、国分優作・梅田智之)
6-11 ハッピーグリン(牡5、吉田隼人・長谷川浩大)
6-12 タイムトリップ(牡6、岩田康誠・菊川正達)
7-13 カテドラル(牡4、武豊・池添学)
7-14 ブレステイキング(牡5、藤岡佑介・堀宣行)
7-15 モズダディー(牡5、酒井学・藤岡健一)
8-16 エントシャイデン(牡5、坂井瑠星・矢作芳人)
8-17 メイショウショウブ(牝4、池添謙一・池添兼雄)
8-18 ソーグリッタリング(牡6、川田将雅・池江泰寿)
今回はこの18頭のフルゲート!
●金杯はオープン勝ちが無い馬は圧倒的に不利
●近走不振な馬も不利
それを踏まえての本命は ・・・
◎18番ソーグリッタリング
GIIIのメンバー相手では確実に上位争いできる地力も持っている。ここ1年間は非常に安定感のある成績であり、大崩れも考えづらいのでここは軸にします。
そしてもう1頭は
7枠13番のカテドラル
カテドラル は この馬は京都実績がないが、そもそも京都経験はマイルCSのみでその時は13番人気6着と人気以上の走りをした。また、野路菊S1着、アーリントンカップ2着、NHKマイルカップ3着とオープンクラスで実績を残してきている。脚質が追い込み一辺倒なのが不安ではあるが、武騎手はこの京都金杯を連勝しているのでいれます。
私は13-18の馬連とワイドで!